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2024.06.11

【人事部必見】社内食堂にカフェを併設するメリットと実際の事例

【人事部必見】社内食堂にカフェを併設するメリットと実際の事例

近年、働き方改革が叫ばれる中、従業員の健康やモチベーション、満足度の向上につながる施策が求められています。

そんな中、注目を集めているのが「社内食堂カフェ」です!

社内食堂カフェとは、社内に食堂とカフェを併設した施設のことです。

従来の社内食堂とは異なり、カフェメニューや軽食メニューも充実しているので、昼食だけでなく朝食や休憩時間にも利用することができます。

この記事では、企業が社内食堂としてカフェを導入することで福利厚生としてどのような効果が期待できるのかをご紹介します。

朝から元気!栄養満点の朝食で効率アップ

栄養満点の朝食をとることは、集中力や記憶力の向上や、仕事の効率アップのためにも不可欠です。

とはいえ忙しい朝、栄養バランスの取れた朝食をとることは難しいものです。

しかし、社内に早朝からオープンしているカフェがあれば、手軽に栄養満点の朝食をとることができます。

テイクアウト可能なメニューにしておけば、自席で食べることもでき忙しい朝でも無理なく朝食を取り、一日の活力とすることができます。

社員食堂で朝食を提供している企業

  • ブリジストン株式会社:2013年本社移転時よりモーニングを開始。ホットドッグやおにぎりなど、テイクアウトしやすいメニューを提供。
  • ヤフー株式会社:メニューをおにぎり2種とバナナ+ヨーグルトの3種類に固定し無償で提供。栄養バランスより「何か食べる」ことを重視。
  • 伊藤忠商事株式会社:「夜は早く帰り、朝早く出社して効率的に働く」という意識改革を実現するための施策として2013年から開始。平日午前6時30分から8時に配布している。用意しているのは、サンドイッチ、おにぎり、サラダ、ヨーグルト、フルーツ、飲料。

ランチタイムは社内でリフレッシュ!カフェメニューで気分転換

昼休みに、カフェスペースで同僚と談笑したり、リフレッシュしたりすることは、従業員のモチベーション向上につながります。

特にカフェメニューであれば、デザートやドリンクなども気軽に購入できるので、食後のリフレッシュにも最適です。

食後にデザートやコーヒーを取るメリット

脳の活性化

デザートには、糖質が多く含まれています。糖質は、脳のエネルギー源となるため、適度に摂取することで、集中力や記憶力、思考力などの脳機能を向上させることができます。

また、コーヒーに含まれるカフェインは、覚醒作用や集中力向上作用があり、午後の眠気覚ましにも効果的です。

ストレス解消

デザートを食べることは、脳内にドーパミンなどの神経伝達物質を分泌し、幸福感やリラックス効果をもたらします。

また、コーヒーの香りには、リラックス効果やストレス緩和効果があることがわかっています。

気分転換

デザートやコーヒーを味わうことで、気分転換になり、午後の仕事にリフレッシュして取り組むことができます。

コミュニケーションの活性化

同僚とデザートやコーヒーを一緒に楽しむことで、コミュニケーションが活性化し、チームワーク向上にもつながります。

従業員満足度向上

デザートやコーヒーを昼食に提供することで、リフレッシュを促し、従業員の満足度向上につながります。満足度が向上すれば企業イメージも上がります。

まとめ

社内食堂カフェは、従業員の健康やモチベーション向上、従業員の満足度向上や生産性向上を図ることができます。

みなさまの職場でも取り入れてみられてはいかがでしょうか。

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