NEWS & TOPICS
2024.03.19
社内の売店や業者に不満はありませんか?契約更新時にご検討を
企業内の社員食堂や売店の導入をお手伝いしていますMPIです。
もうすぐ新年度が始まりますが、新入社員を新たに迎えられる企業様は準備に追われていることでしょう。
社内に売店や社員食堂をすでに設置されているオーナー様もいらっしゃるかと思います。
更新時期はさまざまかもしれませんが、新しい風が社内へ吹き込む時は、福利厚生なども改めて見直す良いタイミングでもあります。
売店や業者への不満
新しい社員が増えるということは、人も入れ替わり変化します。
時代や風習、流行もいつも同じではありません。
自ずと人の商品、食文化も変化します。
最近、社内にある売店や社員食堂の業者への不満が少し増えている傾向があります。
不満があるということは、社員のニーズに合った売店や社員食堂ではないということです。
不満点として挙げられる意見をいくつかピックアップします。
商品点数が少ない
コンビニの商品点数は一般的に2,500~3,000点ぐらいと言われています。
広さや立地条件などで違いがありますが、平均的な商品数です。
数にするととても多いですよね!
今や私たちのインフラでもあるコンビニという存在。利用したことがない人を探す方が難しいかもしれません。
ですので、コンビニの商品の充実具合に慣れてしまっている現代人は商品数の少なさには不満が出やすいものです。
商品の入れ替えが少ない・新商品が入らない
商品点数が多いということよりも驚かされるのは、コンビニの商品や約1年で7割も入れ替わるということです。
新商品は各メーカーがしのぎを削り日夜誕生しています。
1週間におよそ100点も新商品が発売されているのです。
年間でみると店舗内の商品はほとんど入れ替わっているという事実に驚きを隠せません。
特に最近では新商品の情報はいち早くSNS を通じて発信されます。
流行やトレンドに敏感な若者は、新商品への関心も高いもの。
新商品を入荷しないコンビニは稼働感がなく不満に繋がります。
まして、古いものや売れ残ったものがいつまでもあるのは良くありません。
なおさら、食品においては賞味期限の管理がきちんとできているかと不信感につながります。
欲しい商品が入らない
社員のニーズに見合った商品が販売されているかも大事です。
業種への理解や社員の勤務時間など、細やかな配慮を満たすことができていないと、せっかくある売店も有効に活用されません。
社内の売店は、お客様(社員)の声をきちんと拾い上げているでしょうか?
販売促進などが考えられていない ・活気がない
季節ならではの食事やイベント・フェアの開催、地域性を盛り込む商品を販売するなど、社員を喜ばせる工夫はアイデア次第で展開できます。
社員食堂や売店の努力範囲と言えるでしょう。
POPを設置し商品の販売促進を促したり、手書きの一言メッセージをメニュー表に添えるだけでも印象は大きく変わります。
社員の健康を考え、食材の説明や栄養価の表示なども健康経営に役立つ工夫です。
食から社員を下支えする姿勢は社員のモチベーションアップにも繋がる重要なポイントだということは以前にもお伝えしてきました。
契約更新のタイミングでお乗り換えを
社内の売店や社員食堂への不満が溜まっているようでしたら、契約更新のタイミングは他社のサービスに乗り換える契機です。
思い切って、人件費や維持費などコストがかかる社員食堂を辞めて売店設置をご検討されるオーナー様も増えてきました。
売店の場合、社員食堂よりもコスト面が抑えられやすいためです。
「人数が少なくても大丈夫?」といった質問を多く頂けますが、エムピーアイでは従業員数に関わらずご提案が可能ですので、ぜひ一度ご相談をいただけたらと思います!
エムピーアイでは、社員様のニーズを売り場に反映することが可能です。
狭いスペースでも、喜んでいただける商品の取り揃えをできます。
ぜひ社内に新しい風を吹かせませんか?
施設内に売店や社員食堂設置を
ご検討中の方へ
まずはお気軽にご相談ください