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2024.07.24
覗いてみませんか?一般開放されている有名企業の社員食堂4+1選
だれもが知っているあの企業ではどんなランチタイムが送られているのか、知りたくないですか?
実は、一般の人も入れる社員食堂を持っている企業も多いんです。
今日は、そんな社員食堂を4か所、厳選してご紹介いたします。
1. グーグル日本オフィス(東京)
まずは、IT業界の巨人、グーグルの社員食堂です。
「食を通じて社員が集まり、会話が生まれ、イノベーションが起きる」の理念のもと運営されています。
ここは、まさに「食」のテーマパークと言えるほど、和洋中、世界各国の様々な料理が日替わりで登場します。
しかも、サステナブルな運営にも取り組んでいます。
ただし、一般の人が利用するには、グーグル社員の招待が必要です。
2. サイボウズ(東京)
次は、グループウェア開発で有名なサイボウズの社員食堂。
ここの特徴は、なんといってもヘルシーさ、有機野菜をたっぷり使った料理が自慢です。
一般の人も利用可能で、予約は不要。オフィスビルの1階にあるので、気軽に立ち寄れますよ。
3. 資生堂 THE TABLES(東京)
美容と言えば資生堂。
その資生堂が運営する社員食堂「THE TABLES」は、資生堂の美と健康へのこだわりが詰まった社員食堂です。
和菓子と日本酒のマリアージュを楽しめるメニューや、洗練された空間での食事は、特別なランチタイムを提供してくれます。
銀座という立地も相まって、訪れるだけで特別な気分になれる場所です。
また、資生堂の美意識が反映された美しいプレゼンテーションの料理が楽しめます。
見た目も美しく、インスタ映え間違いなし!
一般の人も利用可能で、予約すれば確実に席が確保できます。
4. Yahoo!(東京)
IT企業の雄、ヤフーの社員食堂。
17階「BASE17」「CAMP17」はランチタイムのみ一般の人の利用が可能です。
ここは、まるでフードコートのようで、和食、洋食、中華、エスニック料理、そしてデザートまで、選び放題です。
定食スタイルの「プレートランチ」と2円/gの量り売りの「グラムビュッフェ」があります。どちらもテイクアウトも可能です。
一般の人の利用には、ヤフー社員の同伴が必要です。
5. タニタ食堂
こちらは正確にはタニタの社員食堂と同じコンセプトで営業されているレストランです。
健康的な食生活を提供することを目的として、野菜をたっぷり使うこと、薄味で塩分量は1食約3gとすること、見た目の満足感のため盛り付けにこだわること等をコンセプトとしています。
店舗の内装は温かみのある色調で、ヒーリング音楽をBGMに使用し、エッセンシャルオイルの香りで客を迎えるなど、リラックスできる環境を提供しています。
まとめ:社員食堂で特別なランチタイムを!
いかがでしたか?
普段は入れない会社の中、そこで働く人たちと同じ空間で食事をする。
それだけで、なんだかちょっと特別な気分になりませんか?
これらの社員食堂、実は意外とリーズナブル。
会社によっては、社員価格で食べられるところもあるんです。
しかも、その会社らしさが詰まったメニューや雰囲気を楽しめるのも魅力的。
ただし、利用にはいくつか注意点があります。
- 多くの場合、平日のランチタイムのみの営業です。
- 社員の同伴が必要な場合や、事前予約が必要な場合があります。
- 混雑する時間帯もあるので、時間に余裕を持って行くのがおすすめです。
もし自分の会社の社員食堂が一般開放されていたら、友達を誘ってみるのもいいかもしれません。
自分の職場を少し誇らしく感じられるかもしれませんよ。
社員食堂、実は隠れた名店の宝庫なんです。
これを機会に、新しいランチスポットを開拓してみませんか?
きっと、お気に入りの場所が見つかるはずです。
エムピーアイでは社員食堂導入に関して豊富な実績があります。
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